買ったばかりのバイブがオナニー中に壊れたら、ハンパなくショックです。
そして、ショックの後に追い打ちをかけるのが、壊れたバイブの処分方法。
「このバイブ、どうやって捨てよう・・・」
バイブという神器は、ぼっち女に快楽をもたらすのと引き換えに「バイブを処分する」という、大いなる試練を与えたまうのです・・・
どうも^^
ぼっちオナニー愛好家の「まる（♀）」です！
バイブやアダルトグッズは、バレずにこっそり捨てたいですよね。
でも住環境によっては、なかなか難しいのが現状です。
やたらゴミ出しルールが厳しかったり、ごみの分別がめっちゃ細かかったり・・・
住んでる地域によっては、ゴミ当番のおじちゃん・おばちゃんが集積所に立ってて、あなたが捨てたゴミ袋を開封チェック・・・なんてことも！！！
あなたは壊れたバイブをどうやって捨てますか？
「私は透明袋に入れて不燃ごみに出します！」という猛者は、この先を読まなくてもOKです。
でも、バレたら恥ずかしい以上に、変質者とかに目を付けられたら・・・怖いですよね
今回は、壊れやすいクセに捨てづらい・・・「アダルトグッズをバレずに処分する方法」についてお話します！
まぁ「面倒くさいことはやめて、アダルトグッズの処分サービスを使いましょ」って話です。
アダルトグッズを処分してくれるショップはこちら^^
⇒アダルトグッズの処分サービスを利用しましょう
自分でバイブを捨てる方法
自分でバイブを処分する手順は
- 住んでる地域のゴミ分別ルールを確認する
- 分別ルールに応じてバイブを分解＆分別する
- バレないようにカモフラージュする
という流れです。
住んでる地域のゴミ分別ルールを確認する
では、バイブの捨て方を説明します。
バイブはお住まいの市区町村の分別ルールに従って処分しましょう^^
・・・
・・・
・・・？
「ふざけんな！！！」って思いました？
「知りたいのはソコじゃない」「そんなことわかっとる」・・・ごもっともです。
いえ、何を伝えたいかというと「いま一度、お住まいの市区町村のごみ分別ルールを確認してみて」ってこと。
「え～？バイブなんて、不燃ごみに決まってるじゃん！」なんて思ってたら、特にです。
自治体のゴミ分別ルールは永遠に同じではなく、状況や世相によって変わっていきます。
分かってたつもりが、いつの間にか分別ルールが変わってた・・・なんてことは、案外あるんです。
例えば、プラスチックは不燃ごみだった自治体が
- 不燃ごみの埋め立て場所が確保しづらくなった
- 有毒ガスが発生しにくく、高性能な焼却炉を導入した
なんて事情で、プラスチックを可燃ごみで処分するように変わったりします。
自治体によっては、プラスチック製の小型家電なら可燃ごみでOK！なところも。
バイブが可燃ごみで捨てられるなら、何となく捨てるハードルが下がりますよね。
・・・というわけで、住んでる地域のゴミ分別ルールは、今一度確認しときましょう。
分別ルールに応じてバイブを分解＆分別する
で、分別ルールを確認したら、そのルールに応じてバイブを分解＆分別します。
・・・サクっと書きましたが、はっきり言ってかなりの苦行。
細かく解体すればするほどカモフラージュしやすく、捨てやすくなります。
どこまで分解するかはあなた次第です・・・
小型家電が可燃ごみOKな場合
プラスチック製の小型家電を可燃ごみで処分できる自治体に住んでるなら、そのままサクッと可燃ごみで捨ててしまうのもアリでしょう。
ただしある程度解体した方がバレにくいのは、上記の通りです。
樹脂製のおもちゃはハサミで裁断する
ディルドなど、金属部品のない樹脂製のおもちゃは、ハサミで切れそうだったら細かく裁断しましょう。
切れ味のいいハサミが家に無かったら、100均に行けばプラスチックが切れるような多目的ハサミなんかも売ってます。
ただ、一口にディルドといっても、素材・硬さ・切りやすさは様々です。
あくまでできる範囲で・・・無理はしない方がいいでしょう。
ディルドを裁断する時、特定の男性を思い浮かべながら恨みを込めるかどうかは、あなたの自由です・・・
素材によって分別が必要ならバイブを分解する
例えば「プラスチック⇒可燃ごみ」「金属⇒不燃ごみ」など、素材によって分別が必要ならバイブを分解します。
バイブを分解・・・と言っても、ドライバーで2～3か所ねじをクルクル外せばOK・・・って訳にはいきません。
プラスチック部分はのこぎりなんかで切断したり、ぷにぷに素材のバイブなら、ぷにぷに部分にハサミを入れて中のモーターを取り出したり・・・
考えるだけでウンザリしますわ
金づちでガンガンと破壊するのもアリだとは思います。が、アパート暮らしなら隣人から睨まれ、実家暮らしなら家族があなたの部屋に飛んでくるかも知れません。
ストレス解消になるかもですが、くれぐれもケガ＆トラブルにはご注意を。
ピンクローターぐらいなら解体できる・・・かも？
自治体のルールに従ってゴミを分別する
必要に応じてバイブを分解したら、住んでる自治体のルールに従ってパーツを分別します。
・・・といっても、バイブのパーツは大方
- プラスチック類
- 金属類（モーター・コード等）
なんですけどね。
モーターなどの金属類は、そのまま不燃ごみに出せばOK。
プラスチック類は自治体によって、可燃ごみか不燃ごみに分かれます。
バレないようにカモフラージュする
分別ルールに応じてバイブを分解＆分別したら、樹脂やプラスチックをカモフラージュしていきます。
プラスチックが可燃ごみの場合
プラスチックを可燃ごみで出す場合には、新聞紙で包む・ガムテープでぐるぐる巻きにするなどして、カモフラージュします。
包むだけではどうしても不安なら、紙ねんどで固めてしまうのがおすすめです。
紙ねんどは可燃ごみで捨てられます！
新聞紙や紙ねんどでカモフラージュしたバイブ（の残骸）をゴミ袋に入れる時は、他のゴミで隠すよう出来るだけ真ん中に埋もれさせましょう。
ゴミ袋の口を縛ったら、外側からバイブが見えてないかを必ずチェックしてください。
ここで気を付けたいのが、バイブを捨てる時に生ごみを一緒に捨てるかどうかです。
バイブを生ごみに紛れさせると、カモフラージュ度合いが格段にアップします。
ただし同時に、カラスや猫にゴミを荒らされるリスクも高まってしまうので、一長一短といったところ。
生ごみと一緒にバイブを捨てるなら、ゴミ出しのタイミングにも注意を払わなければいけません。
夜中にこっそり捨てたい気持ちはやまやまですが、ゴミ収集日の朝に出すようにしましょう。
プラスチックが不燃ごみの場合
プラスチックを不燃ごみでしか出せない場合は、樹脂粘土で固めます。
樹脂粘土っていうのは、成形し乾燥させると硬化する粘土で、100円ショップにも売ってます。
硬化後の硬さや耐水性の有無など色々あるんですが、ゴミに出すだけなのでそれなりの耐久性があればいいでしょう。
あと、電子レンジやオーブンで固めるタイプの粘土は、バイブの素材によってはかなり危険なのでやめときましょう。
自分で捨てるのが無理なら
はっきり言って時間のムダ
ここまで読んで「やってられるか！」と思いましたか？
私は・・・やってられません（泣）
それに、昨今のバイブは高性能で作りもしっかりしてるので、そう簡単には分解できません。
何よりヘタに分解なんかすると、ケガや事故の危険もあります。
・・・ていうか、はっきり言って時間のムダですよね。
アダルトグッズの処分サービスを利用しましょう
手っ取り早くバイブを処分するなら、アダルトグッズの処分サービスを利用しましょう。
NLSの「おもちゃ処分サービス」
アダルトショップの「NLS（1NIGHT LOVE STORY）」では、アダルトグッズを引き取ってもらえる「おもちゃ処分サービス」があります。
- NLSへの会員登録が必要
- 会員登録せずに購入したグッズの場合、納品書か送り状を用意する
- 他店で購入したグッズは別途相談
- 乾電池・ボタン電池は処分できない
- 専用フォームからの事前申し込みが必要（いきなり送り付けてはダメ）
上記のように利用条件はありますが、送付時の送料さえ負担すれば、あとはNLSさんが処分してくれるんです！
これなら絶対にバレずに処分できる！
バイブの処分までフルサポートしてもらえるなら、大船に乗った気持ちでエロいおもちゃを購入できますね・・・ありがたや・・・
⇒NLS公式サイトはこちら
LCラブコスメの「ラブグッズ回収キット」
LCラブコスメには「ラブグッズ回収キット」っていう、アダルトグッズの回収キットが売ってます。
ここでちょっと勘違いしがちなんですが、ラブグッズ回収キットでおもちゃを送る時、着払いはダメです。
送料はこちらが負担するので、気を付けて下さい。
「キットの購入代 + 送料」を負担するとなると、ちょっとお高く感じるかも知れませんが
- 他店で購入したおもちゃも引き取ってもらえる
- 乾電池式のおもちゃだけでなく、充電式のおもちゃ・樹脂製のディルドなどもOK
- ラブグッズ回収キットの袋に入る範囲内なら、何個入れてもOK
など、とっても便利。
何より自分でバイブを処分する手間を考えれば、十分なコスパだと言えます。
「バイブの捨て方」なんかで悩まない方がいい
けっこう最近の話なんですが、職場の後輩女子（20代後半）に「お金で物事を解決するようになったらオシマイですねぇ」と、謎のマウントを取られました・・・
そんな風に思ってた時期って、私もあったんですけどね；
でも今は「時間＞＞＞＞＞＞＞＞お金」だと、日々痛感してます。
バイブを捨てるだけに、限られた時間と労力を消費するなんて・・・もったいなすぎ。
バイブを分解してるヒマがあったら、オナニーでポルチオ開発する方が有意義です。
「バイブの捨て方」なんかで悩まない方がいいし、悩んでる場合じゃないですよ//^^//
もしあなたが「この壊れたバイブ・・・いい加減に何とかしたい・・・」と悩んでるなら、アダルトグッズの回収サービスを使って、部屋も心もスッキリ断捨離しましょうぜ！
ぼっちオナニーは最高ですよ！
時の流れが恐ろしい・・・30代ぼっち女をぽちっとよろしくお願いします^^
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