アルコールオナニーってご存知ですか?
すっごく気持ちイイんだけどかなり危険だから、特に女性はやめといた方がいいみたい・・・
どうも^^
ぼっちオナニー愛好家「まる(♀)」です!
「アルコールオナニー」とか、字面だけでもめっちゃ怖そう;-;
そもそもアルコールをお股に塗って、ホントに気持ちいいんですかね?
・・・
じゃあ、やってみっか!
怖いなら
やらなきゃいいのに
やってまう
by まる
・・・という訳で今回は、超危険!だけど魅惑の「アルコールオナニー」を、実際にヤってみました!
結果・・・色々気をつければ、確かにヤバいぐらいに気持ちいい!
ただし、気を付けないと本当に危険です。
特にお酒が飲めない・お酒に弱い女性は、絶対にやらないで下さいね。
アルコールオナニーとは?
アルコールオナニーっていうのは、アルコールを使ったオナニーのことです。
・・・
・・・何のこっちゃ?
具体的にはアルコールを混ぜたローションを、性器や大人のおもちゃに塗ってオナニーします。
そうすると、フツーのオナニーでは味わえないような、熱~い刺激的な快感が味わえるんですって!
・・・で、このアルコールオナニーは、実は男性向けのオナニー方法。
オナホールっていう男性用のアダルトグッズにローションとアルコールを流し込んで、その中にオチンチンを突っ込んでスコスコするって訳ですね。
じゃあ「女性はアルコールオナニーできないの?」ってなりますが、やろうと思えばできます。
ただし、女性のアルコールオナニーは、男性以上に危険なんです!><
アルコールオナニーの危険性
アルコールオナニーって、実際のところ何がどう危険なんでしょうか?
主な危険性はこの2つ。
- 尿道にアルコールが入る危険性
- アルコール中毒・依存症の危険性
また、男性よりも女性の方がリスクが高い理由も説明します。
尿道にアルコールが入る危険性
まず危険なのは、アルコール入りのローションが尿道に入ってしまうこと。
尿道にアルコールが入ると、めっちゃ痛いんですって!
どのぐら痛いんでしょう・・・想像するだけで尿道が縮こまりそうです;-;
できれば死ぬまで経験したくない痛みですね
尿道にアルコールが入って痛みが治まらなければ、病院のお世話にならないといけません。
「恥ずかしくて病院に行けない」なんて、言ってる場合じゃないですからね。
そしてお医者さんに「アルコール入りのローションでオナニーしてたら、尿道に入って痛いです」と伝えなければならないのです。
・・・
・・・
・・・消えてしまいたい・・・
アルコール中毒・依存症の危険性
アルコールは口から飲むだけでなく、ペニスや膣などの粘膜からも吸収されます。
しかも粘膜からの方が、口から飲むよりも吸収速度がかなり早い。
なので粘膜からアルコールを吸収すると、血中のアルコール濃度が急激に上がってしまうんです。
結果、モーレツな速さで酔いが回ってしまうことに!
さらに強い度数のアルコールを使ってのオナニーは、急性アルコール中毒の危険性が!
最悪の場合、死に至ることも・・・
うわぁ・・・めっちゃ怖い・・・;-;
ぼっちオナニーで死んじまったら成仏できない・・・
また、使うアルコールの量に気を付けてさえいれば、大丈夫ってわけでもありません。
アルコールオナニーにハマって膣粘膜からアルコールを摂取し続けると、アルコール依存症になってしまう可能性もあるからです。
てか、アルコールオナニー依存症ですね。
アルコール依存って本当に怖いです。
特にアルコールオナニーだと、フツーに飲酒を続けるよりも無自覚に進行してしまいますからね。
知らないうちにアルコール依存に・・・怖っ・・・
アルコールオナニーは飲酒と同じ・・・いえ、飲酒より危険なんだと覚えておきましょう。
女性のアルコールオナニーが危険な理由
男女共にとっても危険なアルコールオナニーなんですが、女性は特に注意しなければなりません。
理由は
- 女性は男性よりもアルコール耐性が低い
- 女性の膣からは、より多くのアルコールが吸収されてしまう
から。
女性のアルコールオナニーは、アルコール中毒・依存症の危険性がより高いということですね!
お酒を飲めない・あまり飲まない女性だと、本当にアブナイです。
上にも書いた通り、命の危険さえありますからね><;
なのでお酒に弱い女性は、アルコールオナニーはしない方が絶対イイです。
普段からお酒を嗜んでいる女性でも、膣からのアルコール吸収だと想定外に酔いが回ってしまう可能性もあります。
女性のアルコールオナニーは本当に危険なので、細心の注意を払わなければいけないのです。
アルコールオナニーをやってみました
「アルコールオナニーは危険!」と、ただ言ってるだけではアレですね。
実際にやってみようと思います^^
用意するもの
- ローション
- アルコール
- お好きなローター・バイブ
- コンドーム(バイブを挿入する場合)
アルコール入りローションを作る
まずはアルコール入りのローション作りから。
今回は、アルコール度数37%のウィスキーを使います。
どのぐらいの割合で、ローションと混ぜればいいんだろう・・・
思わず某公式twitterを覗いてみましたが、さすがにアルコールオナニー用のレシピツイートは無さそうです。
怖がりなので、少~しずつウィスキーを加えていきます。
ざっとですが、ローション:ウィスキー=10:1ぐらい。
単純計算で、アルコール濃度約4%ってところですね。
完成したアルコール入りローションからは、ほんのりとウィスキーの香りがします・・・
まずはクリトリスに塗ってみます
それじゃあ、アルコールオナニーを始めま~す。
・・・その前に、まずは普通のローションで、膣全体をマッサージ///
先に普通のローションを塗って、アルコールローションが尿道に侵入するのを防ぎましょう。
では改めて^^
完成したアルコールローションを指に掬って、クリトリスにそっと塗ってみます。
ローションを塗り込みながら、ゆ~っくりとクリトリスをマッサージすると・・・
最初は「あれ?アルコールの量が少なすぎたかな?」ってぐらい、いつものオナニーと変わらなかったんですが・・・
マッサージを続けてるうちに、クリトリスがじんわりと熱くなってきました!
こ・・・これはいい・・・!!!
しっかり薄めたおかげか、痛みは全然感じません。
じゅんわりした熱さが、クリトリスを中心に膣全体へと広がっていきます///
この感覚はもしや・・・熱く疼くってやつですか!!???
エロ小説なんかでよく目にする割に、今まであんまりピンと来なかった・・・お約束のフレーズが頭をよぎります。
熱く疼くってこういう事なのね・・・!!!
ひとしきり感動したところで、ロータにアルコールローションを塗ってクリトリスを刺激しま~す。
おおお~~~~~!!!すっごく熱い!ジンジンする!!
普通にローターを使うのとは比べ物にならないぐらい、クリトリスがビンビンになってます!
アルコールが少し体内に回ってきたのか、ふわぁ~っとした軽い酩酊感でウットリしてきました・・・
カラダ全体はふわっとしてるのに、クリトリスは更にじんじんと熱さが増して・・・
もう、中の方までうずうずしてきました・・・ヤバいです・・・
バイブでのアルコールオナニー
クリトリスオナニーの段階で、既に中まで熱くなってます。
中の濡れ方も、何かスゴイ・・・!
もうガマンできないので、お気に入りのバイブ「Airlyスリム」にアルコールローションを塗って・・・膣に挿入します。
最初は浅い部分で様子を見てたんですが、中の熱さと疼きに我慢できず・・・
気づいたら夢中でバイブを出し入れしてました///
ここまでくると、ちょっと動悸が激しくなってきました。
何だか心臓もドキドキしてます。
これはちょっとヤバいかも・・・
これ以上ヒートアップしないように気を付けながらも、ジンジンとした熱~い感覚に身を任せ・・・そのまま気持ちよ~く中イキしました!
・・・
あ~・・・ぎもぢいい・・・
いつものオナニーとは比べ物にならない、とんでもなく刺激的なオナニーでした///
アルコールがこれ以上回ると怖いので、中イキ一回でオナニーを終えたんですが、その後もジンジンとした熱さが抜けなくて・・・
結局翌朝近くまで、ヴァギナに熱い余韻が残ってました・・・///
※今回使ったバイブ「Airlyスリム」は、こちらでレビューしてます^^
⇒Airlyスリムはバイブ初心者おすすめ?ぼっち女の口コミレビュー
アルコールオナニーの注意点
アルコールオナニーを実際やってみたんですが、確かにかなり気持ちイイですね///
ただ、やっぱり気を付けないと危険だなぁ・・・と改めて感じたのも事実です。
アルコールオナニーで注意してほしい点をまとめます。
- 未成年は絶対にダメ
- アルコールオナニー後の運転はNG
- アルコールの量はごく少量にしておく
- アルコールオナニーの前に、普通のローションを塗っておく
- 動悸やめまいを感じたら、すぐにオナニーを止める
- 尿道や膣内に痛みを感じたら、オナニーを止めて病院へ
特に女性が注意しなければならないのは、使うアルコールは絶対に少量に止めておくことですね。
アルコールオナニーは飲酒と同じ
アルコールオナニーは、膣などの粘膜からアルコールを吸収します。
つまり、膣から飲酒してるってことですね。
なので、未成年は絶対にアルコールオナニーをしてはダメです!
また、アルコールオナニー後の車の運転は絶対にNG!
アルコールオナニーでおまわりさんに捕まったり、果ては取り返しの付かない事故を起こしたりしたら
はっきり言ってアホすぎますよね;-;
口からの飲酒と同様、飲酒に関する法律はちゃんと守りましょう。
女性がアルコールオナニーで注意する点は?
女性がアルコールオナニーで特に注意しなければならないのは、使うアルコールの量です。
アルコールはごく少量にとどめて、しっかりとローションで薄めてください。
私は今回アルコール濃度4%でローションを作りましたが、最初はもっと薄めでもOK。
アルコールオナニー中に「ちょっとアルコールの量が少なすぎたかな?」と思っても、しばらくすると時間差でじわじわ効いて来ます。
最初刺激が少ないと感じても、すぐにアルコールを足さない方がいいです。
もう少し刺激が欲しいな~と感じたら、ローションにアルコールを足すのではなく、そのままの濃度のローションをもう少し塗り込んでみてください。
逆にアルコール濃度が薄いローションでも、たくさんの量を塗りこむと、それだけ粘膜から吸収されてしまいます。
アルコール度数が低いビールでも、大量に飲めばべろんべろんに酔っぱらうのと一緒ですね。
アルコールの濃度だけでなく、アルコールローションを使う量にも気を付けてくださいね。
先に普通のローションを塗っておく
アルコール入りのローションを使ってオナニーする前に、普通のローションを膣全体に塗っておきましょう。
あらかじめローションの膜で覆っておくことで、アルコールローションが尿道に入るのをある程度防いでくれます。
また、膣に直接アルコールローションを塗るよりも、アルコールの刺激を抑えられるし、アルコールの吸収をソフトにしてくれる効果もあります。
具合が悪くなったらすぐに病院へ
アルコールオナニーをしていて
- めまい
- 動悸
- 息切れ
などが起こったら、すぐにオナニーを止めましょう。
お酒を飲み過ぎた時と同じように、多めに水を飲むなどして体内のアルコール濃度を下げるようにしてください。
また、アルコールローションが尿道に入ってしまった場合も、すぐにオナニーを止めてください。
女性の場合は尿道だけでなく、アルコールの刺激で膣に痛みを感じたり、炎症が起こる場合もあります。
大事なデリケートゾーンに異変を感じたら、恥ずかしがらずに病院へ行きましょうね!
アルコールオナニーにおすすめのお酒は?
女性がアルコールオナニーに使うお酒は、男性以上に慎重に選んだ方がいいでしょう。
一般的には
- 炭酸入りではない
- アルコール度数が低いモノ
が、いいと言われてます。
発泡酒やチューハイのような炭酸がシュワシュワするようなお酒を使うと、刺激が強すぎて痛みを感じてしまいます。
それに炭酸入りだと単純にローションと混ざりにくいので、避けた方が無難でしょう。
アルコール度数の高いお酒を使うと、刺激が強すぎて痛みを感じるだけでなく、アルコール中毒などの危険性もあります。
ただ、アルコール度数が低いお酒は、必ずしも女性にはおすすめできません。
なぜなら女性の場合、膣内にアルコールローションを使うから。
女性の膣内は簡単に洗えないので、衛生面は特に気を付けないといけません。
膣内に雑菌が繁殖し、膣炎にでもなったら大変です;-;
飲食物を使ったオナニーは、基本よろしくないんです!
アルコール度数が低いからと、リキュールみたいな色んなモノで割ってあるようなお酒は、使わない方がいいでしょう。
ワインとか・・・膣内に残ると、発酵が進んでしまいそうなお酒もあまり使いたくないですね;
女性がアルコールオナニーで使うなら、成分的に水とアルコールに限りなく近い蒸留酒がおすすめ。
ウィスキーやブランデーなどの蒸留酒を、ほんの少量使うのが衛生面では安全です。
アルコール度数が低いお酒を選ぶより、しっかり薄めてアルコールローションの度数を下げることを心がけましょう。
アルコールオナニーのまとめ
アルコールオナニーは、本当にヤバイぐらいに気持ちいいです///
それでもやっぱり、積極的にはおすすめできません。
一番怖いのは、知らないうちにアルコール依存になってしまう危険性があること。
お酒を口から飲むよりも、無自覚にアルコールを摂取してしまいますからね。
しつこく繰り返しますが、お酒が飲めない人・弱い人は絶対にやらないで欲しいです。
膣にアルコールローションを入れるのも、正直不安が残りました。
今のところ何も起きてませんが、あんまり頻繁にやるもんじゃないなぁ・・・というのが、私の正直な感想だったりします;
どうしてもアルコールオナニーをしてみたいなら、まずはクリトリスで試してみるのがおすすめ。
クリトリスに塗ってマッサージをするだけでも、かな~り気持ちいいですよ^^
かんぱ~い///
アルコールオナニーは気持ちいいけど、十分すぎるぐらいに気を付けて下さいね。
ぼっちオナニーは最高ですよ!
そろそろお酒を控えたいけどつい飲み過ぎてしまう、30代ぼっち女をぽちっとよろしく!
コメント
すご!男性ですがアルコールオナニーは初めて聞きました!
清水さん
アルコールオナニーなんて、私もつい最近まで知りませんでした。
だいぶ前から知ってる人は知ってるみたいですね。
ただ本当に危険なので、男性にも女性にもおすすめはしません。
私もしょっちゅうやろうとは思いませんしね^^;