膣内の性感帯は「Gスポット」や「ポルチオ」だけじゃありません!
「Aスポット」っていう、すっごく気持ちいい性感帯ってご存知ですか?
どうも、ぼっちオナニー愛好家「まる(♀)」です^^
実は「Aスポット」っていう言葉・・・私は最近まで知りませんでした(汗;)

すみません、ついドヤってしまいました・・・
でもよくよく知ると、「ひょっとして、バイブでオナニーしてる時にめっちゃ気持ちいい【あの場所】のことでは!??」と、思い至りまして・・・
ぼっちオナニーに沈溺してたら、知らず知らずのうちに「Aスポット」で感じる体になってたみたいなんです(笑)
今回は「Gスポットより気持ちいい」とも言われてる、「Aスポット」の開発方法についてお伝えします!
Aスポットの場所
まずは「Aスポット」の場所を確認しましょう。

「Aスポット」とは「Gスポット」よりもさらに奥、子宮口(ポルチオ)の少し手前にある、おへそ側の膣壁のこと。
Aスポットの位置には個人差もありますが、深さは膣の入り口から8cm~10cmぐらい。
膣の一番奥よりも、ほんの少しだけ手前にあります。
因みに「Aスポットはポルチオより奥側」という説もあるんですが、私が感じる場所は間違いなく手前の方です。
・・・手前で間違いないです!
「Aスポット」は他にも、「Hスポット」「エピセンター」「ヴァニラスポット」「Tスポット」「第2Gスポット」etc・・・色んな呼び方をされてます。
すごく気持ちいい性感帯なのに、呼び方も場所もイマイチ定着してないみたいですね。

面倒くさいので「Aスポット」で統一しときましょ
Aスポットを開発する前に
先にクリトリスを開発しましょう
クリトリスは全ての性感開発の基本です。
クリイキ未経験の方は、まずは先にクリトリスを開発しておきましょう。
クリトリスの開発方法は、こちらでまとめてます^^
⇒クリトリスでイクには?ぼっちオナニーでの開発方法【初心者用】
もしクリトリスで感じない・クリイキできないとお悩みでしたら、Aスポットとクリトリスを同時に開発してみましょう。
クリバイブ付きのバイブを使って、Aスポットとクリトリスを同時に刺激するのがおすすめです。
Aスポットとクリトリスを同時に刺激することで、クリトリスが開発されてイケるようになる場合もあるので、あきらめずに試してみて下さい^^
バイブの挿入に馴れましょう
Aスポットには指が届かないので、ぼっちオナニーでAスポットを開発するには、バイブを使うことになります。
Aスポットを刺激するには、膣の奥の方までバイブを挿入しないといけません。
もしバイブをあまり使ったことがないなら、ある程度バイブの挿入には馴れたほうがいいです。
逆にバイブオナニーに馴れれば、Aスポットで中イキするのはそんなに難しくありません。
ただし時間はかかるので、焦らずゆっくり、楽しみながら開発していきましょうね^^
Aスポットをぼっちオナニーで開発する方法
それでは、バイブを使ってAスポットを開発します!
まずはローションをたっぷり使って十分に膣を濡らします。
クリトリスなどを愛撫して、エッチな気持ちも高めて下さいね。
コンドームを被せてからバイブにもローションを垂らして、ゆっくり膣内に挿入していきましょう・・・
Aスポットの探し方
まずはバイブの先端がGスポットに触れるよう、お腹側に沿ってゆっくり挿入します。
Gスポットへと進めてから、更に奥へ進めていくとAスポットをとらえやすいです。
大体7cm~10cmぐらい挿入して「行きどまり」だと感じたら、そこがAスポットです。
Aスポットはちょっと窪んでいるので、バイブを10cmぐらい挿入すれば、自然にAスポットに入り込むことが多いです。
それよりさらに奥がポルチオなんですが、バイブを挿入しただけではそこがAスポットなのかポルチオなのか分かりにくいですよね;;;
Aスポットには指が届かないので、一応「感覚」も確認してみましう。
「行きどまり」までバイブを挿入したら、ゆっくり先端を押し付けて、軽く震わせてみます。
もし「ずんずん」と強く響いたら、そこは子宮口(ポルチオ)なので、Aスポットはもう少し手前ということになります。
ただ、Aスポットもポルチオに近いので強く刺激すれば響くんですよね・・・
慣れない内はAスポットとポルチオを判別するのは難しいかも知れません;;;
基本は「Gスポットの延長線上で、行きどまったところとがAスポット」で大丈夫ですよ。
Aスポットの刺激の仕方
Aスポットを見つけたら、バイブで刺激を与えていきましょう。
基本的な刺激の仕方
Aスポットで「中イキ」するには、「バイブの先端を小刻みに振動させる」のが最も効果的な刺激の仕方。
AVなんかで男優が激しくピストンしてますが、「強く突く」よりも「小刻みに振動させる」ほうが中イキできます。
バイブの先端をAスポットに当てて、スイッチを入れて震わせてみましょう。
手で動かす場合にも、膣壁を細かく震わせるようにしてくださいね。
色々な方法で刺激しましょう
基本的には「小刻みに振動させる」のが、Aスポットで中イキしやすい刺激の仕方です。
ですがオナニーの際には「小刻みに振動させる」以外にも、色々な方法で刺激してみてください。
色々な刺激を与えていくと、Aスポットがどんどん感じやすい性感帯へと成長していきますよ。
私のおすすめの刺激の仕方は
- Gスポット~Aスポットの間をゆっくり擦るようにストロークさせる
- 先端をAスポットに押し付け、バイブを左右に回転させるように動かす
- バイブの先端で、膣壁をゆっくりかき回す
などなど・・・///
ガシガシ動かすのではなく、バイブの先端で膣内を舐め回すように動かすのがコツです。
感じにくい場合はクリトリスも一緒に刺激する
中イキ未経験で膣内があまり開発されていないと、Aスポットを刺激してもなかなか気持ちよくなりません。
膣内が鈍い・感じにくいなら、Aスポットと一緒にクリトリスも刺激しましょう。
クリバイブ付きのバイブを使ってもいいですし、クリバイブでイっても構いません。
Aスポットを刺激しながらクリイキすることで、「Aスポットを刺激すると気持ちいい」と脳と体に覚え込ませていくんです。
繰り返していけば、Aスポットが磨かれてどんどん感じるようになっていきますよ^^
Aスポットで感じるようになってきたら、少しずつクリトリスへの刺激を減らしていけばOKです。
Aスポットでイク感覚
Aスポットで中イキする感覚は、「Gスポット」でイクのと似ています。
膣全体が熱くなって、膣そのものでオーガズムに達する感じですね。
ただAスポットで「中イキ」しなくても、バイブの刺激そのものが気持ちいいんですよね。
Aスポットが磨かれていくと、まるでバイブが膣壁に吸い付くようになって・・・文字通り「とろけるような」快感を味わえるようになるんです。

Aスポットはハマると病みつきになります///
またクリバイブ付きのバイブでオナニーすれば、Aスポットとクリトリスで「両イキ」できるようにもなります。
「両イキ」すると、クリトリスでの鋭い快感と、膣全体の痺れるような快感が同時に襲ってくるというか・・・クリイキの鋭い快感を膣全体で感じ、長時間オーガズムが続きます。
一言でいえば「膣全体で長時間クリイキする」という感じです・・・クリトリスだけでイクよりも、かなり強烈ですけどね;;;
Aスポットを開発すれば、「中イキ」も「両イキ」もできるようになりますよ!
Aスポット開発の注意点
Aスポットは子宮口(ポルチオ)と近接してます。
ポルチオは強く刺激すると痛くなるんですが、Aスポットも強く刺激しすぎると痛みを感じることがあるので気を付けて下さい。
特にバイブでの強いピストンは避けましょう。

あんまり気持ちいいと、ついついピストンしちゃうんですよね
Aスポットはポルチオ共々デリケートな場所なので、優しく刺激しましょうね。
Aスポット開発におすすめのバイブは?
Aスポット開発に使うバイブは基本、自分の膣に合ったサイズなら何でも構いません。
- 挿入部分の長さが10cm以上(Aスポットに届く長さ)
- 挿入しても痛くない太さ
であればOK。
あなたの使いやすいバイブで開発していきましょう。
クリバイブは、あっても無くてもどちらでも構いません。
ただしクリバイブの振動が強すぎるものは避けて下さい。

Gスポットなどで「中イキ」した経験がない方は、クリバイブ付きのバイブを使った方が開発しやすいです
さらに選ぶなら以下の2点も。
- 先端が尖ってなく、適度な丸みがある
- 先端よりも根元(膣の入り口に当たる部分)が細目
Aスポットは、なだらかな面で押し当てるように刺激した方が感じやすいし、尖った強い刺激を与えると痛みを感じることもあります。
また根元が細いバイブの方が、挿入した時に痛みを感じにくいです。

因みに私のおすすめは「Airlyスリム」というバイブ。
太さ、長さともにちょうど良くて、イイ感じにAスポットに吸い付いてきます///
使いやすい上にAスポットでの中イキ必至なので、最近はAirlyスリムがぼっちオナニーのお供な私^^
Airlyスリムの詳細はこちらでレビューしてます。
⇒Airlyスリムはバイブ初心者おすすめ?ぼっち女の口コミレビュー
「クリバイブが付いていると、どうしてもクリイキしてしまう」という場合には、ストレートバイブやスティックローターでピンポイントに開発しましょう。
ストレートバイブも、あまり太くないものを選んでくださいね。
Aスポットは開発しやすい性感帯
Aスポットはオナニーで自然に開発される?
AスポットはGスポットやポルチオと比べて、比較的に開発しやすい性感帯です。
場所が分かりづらいGスポットと違って、Aスポットは膣の奥の「行き止まり」にあります。
Aスポットなんて場所を知らなくても、バイブを使っていれば無意識に刺激していることがほとんどですよね。
なのでバイブオナニーしてるうちに、いつの間にかAスポットが開発されていた・・・
なんてこともあるんです!
・・・
・・・私のことなんですが(汗;)
でも、開発されて「気持ちい」のと「中イキ」できるのは、また別の話。
Aスポットで「中イキ」するには、やっぱりそれなりに意識して「開発」する必要があります。
何というか、中イキするための「コツ」を体で掴まないとイケるようにはならないんですよね;
私の場合、バイブでオナニーして「気持ちいい」場所は「Aスポット」だったけど、初めて「中イキ」した場所は「Gスポット」でした。
なぜなら、どうしても「中イキ」したくて積極的に開発した場所が「Gスポット」だったからなんです。
その後「Aスポットでも中イキしたい」と意識して開発したら、Aスポットでも中イキできるようになりました。
なのでAスポットで中イキしたいなら自然任せだけでなく、積極的に意識して開発するのがおすすめです^^
Aスポットを開発すればGスポットでもイキやすくなる
AスポットはGスポットよりも開発しやすいので、「中イキ」できないとお悩みの方は、まずはAスポットを開発するといいです。
Aスポットを磨けばその周辺も敏感になっていきます。
それにAスポットで「イク」感覚を掴めば、Gスポットでイク感覚もつかみやすくなりますからね。
私の場合はGスポットを先に開発したんですが、中イキできるまでにかなり時間がかかりました。
でもGスポットでイケるようになってからは、Aスポットもより一層感じやすくなって・・・
その後けっこうあっさりと、Aスポットでも中イキできるようになったんです。
AスポットとGスポットどちらかを開発すれば、もう一方もより敏感になって開発しやすくなるんですよね。
なのでAスポットで中イキできるようになれば、Gスポットも開発しやすくなりますよ。

AスポットとGスポットは、結局一つの性感帯なのかも知れません・・・
それではバイブオナニーでAスポットをじゃんじゃん磨いて、気持ちよ~く中イキしちゃってくださいね!
ぼっちオナニーは最高ですよ!
Aスポットを開発したくなっちゃったら、ぽちっと応援お願いします//^^//

コメント
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